子供の矯正情報BLOG
2017年1月24日更新
指しゃぶりは歯並びが悪くなる原因になります
皆様、こんにちは!奈良で小児矯正の専門サイト「将来を見据えた子供の矯正治療!!」を運営する、本多矯正歯科です。
今日も、お子様の歯並びが悪くなる原因について、お話をしてまいりましょう。
乳幼児期のお子様に多い歯並びが悪くなる原因となる行為は、指しゃぶりです。
指しゃぶりは、まったくやらないお子様は生まれてから一度もしないというお子様もいますし、かと思えば生まれて間もなく、指しゃぶりをはじめるお子様もいるわけで、本当に不思議なものです。
そしてその指しゃぶりのクセが、スムーズにやめられるお子様もいますが、逆になかなか大きくなってもやめられないというお子様もいます。
指しゃぶりは、口腔内ではどのようになっているかといいますと、指で前歯を押す行為を行っています。
つまり出っ歯や開咬、叢生の原因を作り出してしまっていることになります。
指しゃぶりのクセは、可能であれば少しでも早くやめさせてあげることが、歯並びのことを考えると理想的です。
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