子供の矯正情報BLOG
2016年12月14日更新
咬み合わせが悪いことで滑舌が悪くなる いじめの原因に繋がることも!
皆様こんにちは!奈良で小児矯正の専門サイト「将来を見据えた子供の矯正治療!!」を運営する、本多矯正歯科です。
咬み合わせが悪いと、滑舌が悪くなることがあります。
小さい頃はそれも可愛いと感じる親御様も多いかもしれません。
でも実際、お子様ご本人の立場になってみたらいかがでしょう?
「周囲から、自分の話を聞き取りづらいと思われている」
「自分の話が相手にうまく伝わらない」
「劇発表などの場面が苦手、もしくは苦痛」
「歌を歌いたくなくて学校の音楽の時間が嫌い」
「友達とカラオケに行けない」
「授業中に手をあげたくない、先生にさされたくない」
などなど挙げればキリがありませんが、滑舌の悪さ一つのために、いろいろな二次障害が生じる可能性があります。
一番怖いのがいじめです。
小学校中学年ぐらいになってくると、お友達も滑舌の悪さに気が付いてきます。
それがいじめに発展してしまうことが、少なくありません。
そんなことに繋がらないようにするためにも、滑舌良く話したり歌ったりできるように、親御さんが治療を考えるべきかと思います。
滑舌の悪さの原因はいろいろありますが、もしその滑舌の悪さが歯並びや咬み合わせのせいであったら、本多矯正歯科にご相談ください。
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