子供の矯正情報BLOG
2016年10月21日更新
予防矯正について
皆様こんにちは、奈良の本多矯正歯科です。
10月もこの時期に入りますと、秋本番!という感じになってきますね。
今年も生駒山麓公園の紅葉が楽しみです!
さて、乳歯の時期は、矯正をしても意味がないとか矯正ができないと思っていらっしゃる親御様が多いです。
もちろん患者様によっては幼児期の矯正が不向きもしくは必要ない方もいますが、逆に幼児期に歯科矯正をしておくことで、その後の口腔内および全身の健康に良い影響を与えるケースもあります。
本格的な歯科矯正というよりは、予防という意味合いが強く、一般的にも幼児期の歯科矯正は「予防矯正」と呼ばれています。
乳歯の段階で、歯並びや咬み合わせ・・・といっても親御様で予防矯正が必要か否かを判断するのは難しいものです。
歯並びは遺伝する傾向があるので、ご両親が歯並びが悪いというケースや、現在通っていらっしゃる歯科医院で定期検診のときに歯並びや咬み合わせについて、「経過観察」といわれている場合は、本多矯正歯科に一度ご相談いただければと思います。
本多矯正歯科では、予防矯正の治療実績も豊富で、多くの小さなお子様が患者様として通院してくださっております。
安心してご相談いただければと思います。
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