子供の矯正情報BLOG

2017年4月25日更新

受け口の治療について

皆様、こんにちは!奈良で小児矯正の専門サイト「将来を見据えた子供の矯正治療!!」を運営する、本多矯正歯科です。
歯並びにはいろいろありますが、お子様の歯並びを心配して、かなり早めにご来院される状況の中で多いのが受け口です。
たしかに受け口は、「このまま大人になったら・・・」と気になるものです。
歯並びの悪さを気にされるのは、女児の親御様が多い傾向がありますが、受け口に関しては男児の親御様もかなり気にされております。

受け口とは、下あごが上あごより前に出ている状況です。
一般的にしゃくれ顔と呼ばれることが多いです。
歯科の世界では、下顎前突とか反対咬合と表現します。

乳歯の場合は、ムーシールドという受け口を改善するためのマウスピース型の装置での治療を行ってまいります。
この治療は「乳歯」と書いたところでお分かりいただけたかと思いますが、幼少期早めに行います。
就寝時だけの矯正法なので、小さなお子様にも無理なく治療を続けていただけます。
また約90パーセントのお子様が受け口を解消できているという、治療結果も良好な方法です。
お子様の受け口が気になっている方はぜひ、本多矯正歯科で、ムーシールド治療を行ってまいりましょう。

投稿者: 本多矯正歯科