子供の矯正情報BLOG
2016年10月12日更新
リンガル矯正のデメリット
皆様こんにちは、奈良の矯正歯科ナビを運営する 奈良県生駒市の本多矯正歯科です。
先日はリンガルブラケット矯正のメリットについてお話をさせていただきました。
今日はデメリットについてもお話をしておこうと思います。
やはり歯科矯正は矯正方法のメリットデメリット、両方を知っておくことが重要だと思います!
まずデメリットは、歯の表側につける一般的なワイヤーブラケット矯正と比較して費用が高くなることです。
金額は患者様へのご負担を大きくしますので、この部分はデメリットとしてどうしても外せません。
つぎに食事が食べづらい、発音発語がしづらいという患者様がいることでしょう。
ただこれは個人差も大きいので、人によって・・・というところです。
また慣れも関わることなので、時間が解決するケースも多いです。
あと、どうしても裏側に装置がついているので、歯磨きがしづらいというデメリットはどうにもなりません。
もともと矯正装置がついていなくても磨きづらい歯の裏側。
そこにさらに磨きづらくさせる異物がついてしまいますので、仕方がないことです。
今まで以上に念入りに時間をかけてブラッシングをできる方でないと、リンガルブラケット矯正は難しいかもしれません。
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