子供の矯正情報BLOG
2017年1月16日更新
口を開けっぱなしにしていたり、口呼吸をしていませんか?
皆様、こんにちは!奈良で小児矯正の専門サイト「将来を見据えた子供の矯正治療!!」を運営する、本多矯正歯科です。
お子様の歯並びが気になると同時に、なぜ歯並びが悪くなってしまうのだろう?と疑問に感じませんか?
歯並びが悪くなる原因。実はいろいろあります。
その歯並びが悪くなる原因の一つを、本日はご説明してまいります。
貴方のお子様を一日、口元を中心に観察してみてください。
観察してみると、中には口を開けている状況が非常に多いと気が付かれる親御様も多いのではないでしょうか?
口を常にポカーンと開けているクセがあるお子様はそのクセが、前歯が出っ歯になったり、開咬の原因になります。
そしてさらに口を開けているということは、口呼吸をしている、もしくは口呼吸を促進しているという可能性が高いです。
口呼吸は、口のまわりの筋肉の正しい運動を邪魔してしまい、それが歯並びを悪くする原因となってしまいます。
このようなクセを、治していくことは、歯並びをこれ以上悪くさせないためには重要なことです。
それ同時に治療を進めていきましょう。
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